発足に際して
  全国的にオカリーナ愛好者が増え続け、今やオカリーナは1つの立派な楽器として成立す
る時代に入りました。そして手軽な楽器として全国的にサークルや奏者も大変な数で、また
制作者も多くなりました。
 そこで各々のサークルなどを結ぶオカリーナの全国的ネットワークの必然性が多くの方々の
希望や意見などから出てまいりました。全国的ということで、ブランドをはじめいろんな枠を
超えた客観的なものが良く、日本のオカリーナの草分けで現在多くの奏者やメーカーの出発点
である、オカリーナの父・故・明田川孝(1909−1958)の名を冠することが良いと考
えました。
 10/8以降、手探りで少しづつ会の規模を広げていこうと思っておりまして、まだ構想の
段階なのですが、会費はとらず、また会員にはささやかですが何か特典を設けることと、この
会の情報およびオカリーナに関する読み物はホームページで見て頂き、なるだけ毎月更新して
いくつもりでおります。



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